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2次元と3次元の“萌え”の融合を目指す日記

「他でやらないネタをやる」を旨としているので、更新は立て続けにあったり半年くらいなかったりします。
ということで更新頻度がかなりマチマチなので、WWW更新チェックツール適用推奨です。
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東北大学の後藤斉氏の考えに則っています。

ここには音源や映像や誌面からの取り込みデータファイルはありません。帰れ。
それから「MADムービー」についての有益な情報もありません。勘弁してくださいよ、もう。笑

「歌詞」の検索でここへ来た方へ: ここには歌詞の聴き取りや転載のコンテンツはありません(ごくまれにあります)。お探しものがJASRAC管理楽曲の場合、まずこちらで調べてみるのがよいでしょう→ 歌ネット | うたまっぷ | J-Total Music (Kennyささきは各サイトと利害関係はありません)
ゲームの曲は、メジャーレコード会社からサントラが発売されているようなものを除いてJASRACの管理楽曲になっていないものがほとんどなので、メーカー関係以外の第三者が正規の手続きを経てWeb上に歌詞を掲載していることはごくまれです。
・KOTOKOさんのアルバム『羽 -hane-』の歌詞は歌ネットにあります。
・CLANNAD関係の歌詞はGoogleで検索したほうがヒットしやすいようです。 (KeyオフィシャルBBSの書き込みもヒットしますので、これはメーカー公認ということなのでしょう(^^;)

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2004年05月01日()

#1 ヘンな人がダブルですっ

CLANNADというワケで(なにが?)、『 CLANNAD 』やってます。
(以下、特にネタバレはしてないと思いますがすごーく気にする人は読まないでください)

結局 2月20日の日記 で書いたソフト3本とも購入しまして、『 リアライズ 』は4時間ほどやったところでペンディング、『 Quartett! 』はまだ開封もしてない状態で『CLANNAD』をやってます。Kennyささきは『 Air 』でこの世界(って?)に入った人間なので *1 、やっぱ Key の新作は後回しにはできません(^^;)

今のところ進捗状況は1キャラクリアしたところです。早くも麻枝節全開! *2 といったところですね。3年ぶりなので少し懐かしい感じもします。しかし、私のクリアしたルートのクライマックスシーンで、あのキャラの立ち絵が普段着(にちょっと飾った程度)のままだったのには思わずガックリ(感動シーンなのに…)。時間的にか容量的にか立ち絵をもう2〜3パターン増やす余裕もなかったのでしょうか?ちょっと不可解でした。 *3

ともあれ、すごいボリュームなのでゴールデンウィークは『CLANNAD』で潰れそうです。でも、明日はモーニング娘。のコンサートに行きますけどね〜(笑)。
…あ、あとこの日記の更新ですが最近は平時ですら10日にいっぺんぐらいになってるのでゲームやっててもあんまり変わらないと思います(苦笑)。


*1: このへんのいきさつは過去の日記で書いたよなぁと思ってたら、公開してませんでした(ぉぃ)。2001年の春に『Air』をやって、実はその時にホームページも始めようとしていたので日記の下書きまでは準備したのですが、当時はサイト開設には至らずテキストファイルのまま塩漬けになっています。そしてこれも実は昨年サイト開設1周年企画で公開しようとしていたのですがとある事情からポシャってそれきりになりました(^^;)。見たい人います?(笑)

*2: Keyの企画/シナリオライター麻枝准氏の作風のこと。

*3: やってない人にはまるで意味不明でしょうがすみません。


2004年05月02日()

#1 モーニング娘。コンサートに行ってきました

さいたまスーパーアリーナセットリストなど開催情報は いつものところ でご覧ください(手抜(ry)

私が観たのは夜の部で座席はアリーナ西ブロック18列でした。
今回初のセンターステージということで、これは 1月25日の日記 で花道について書いた感想同様のメリットがあったと思います。
特定メンバー推しの観客にとっては、アリーナ席に入れても推しメンがステージ反対側に行ってしまうと直接見えなくなるので不満があったようですが(苦笑)。
今回私もアリーナ席に入れたわけですが、むしろスタンド席に行ったほうが全体を見渡せて面白かったかも、なんて罰当たりなことを考えてしまいました(^^;)。

演出も今回はレビュー(reviewでなくrevueのほう)を意識したような感じになっておりこれはこれで楽しめました。というか、現在の娘。の人数と持ち曲を考えると、個人的にはこの演出で正解だと思います。
私にとって娘。のコンサートはすでにマンネリ感が鬱積しており、もはや「最後(って?)まで見届けてやろう」という惰性でだけ行っていたというのがホンネだったりするのですが、これで少し楽しみが増えました。この気持ちを抱いてまだ通い続けたいと思います。(とかいう)

あと、ごく個人的な感想をいうと、道重の髪型が縦ロールで松平瞳子?(→ Google検索 )とか思ったり、飯田さんのおとめ組衣装がオーバーニーソックスなうえ美少女ゲームの萌えキャラみたいだった(間近で見て今ごろ気付いた(^^;)ので、二次元と三次元の萌えを融合するKennyささきとしては なんだか神様が、最近私の願いを!! という感じがしました(ぉ

蛇足:

上述の文章を書く際に、revueの意味を再確認するためWeb検索をしていたらこんなもの(?)を発見してしまいました。
That's The Revue
昨年末にこんなDVDが出てたんですね…ちょっと欲しい(^^;)


2004年05月03日(月)

#1 今日のCLANNAD

というワケでCLANNADプレイ日記です(笑)
(以下、ネタバレはミニマムでかつ核心っぽい部分は反転させてますが気にする人はやはり読まないでください)

本日の進捗状況は3ルートまでクリアしたところです(キャラじゃなくルートってのがポイント)。
とりあえず藤林杏萌え〜と書いておきます(笑)。Kennyささきはああいうタイプが好みだったりします(^^;)。

不可解ポイントその2。
あのキャラがあのキャラを好きになった理由が 「その場の感情を抑えられなかったから」 のひとこと *1 で済まされていたのには納得いきませんでした。おまけ要素ならともかく、このストーリーでの根幹をなす要素のはずなのに…
本作品は大作ですがシナリオはアシスタント含めて5人がかりでやっているわけですから、この部分は話をもっとふくらませられたはずです。やはり何かしら余裕がなかったのでしょうか?
ともあれ、現時点での疑問点としてこれはこれで書いておきますが 5月1日の日記 に書いた疑問点も併せてフルコンプすれば事の真相が明らかになるのかもしれない、ということに期待しつつ先へ進めたいと思います。


*1: 文章の記録はいちいち取っていないため、大意は合っていると思いますが一言一句まで正確ではありません。


2004年05月04日(火)

#1 SHIPのライブに行ってきました

ライブインマジックかねてから一部でたいへん話題になっている SHIP の上京公演がこのゴールデンウィーク中に ライブインマジック で行われると聞き及んだので本日行ってまいりました(夜の部)。

公演の詳細な内容についてはそこらへん(ってどこらへんだよ)にいくらでもupされていると思うので書きませんが(例によって手抜き *1 )、「酒田の奇跡」を目の当たりにしてただひたすら感動、のひとことに尽きます。今度はぜひ酒田まで行って彼女たちの活躍を拝見したいものです。
ただ、私はアイドル目当ての遠征はおろか、自発的に旅行すらまったく行かない人なので、以前から直接酒田へ行ってみたいという気持ちがなかったこともないのですが *2 なかなかふんぎりがつかなかったりもしています(^^;)。

このゴールデンウィークはモーニング娘。とSHIPのライブを立て続けに観られてなかなか有意義なものとなりました。というか合間に『CLANNAD』までプレイしていたのでもはや自分自身ワケがわかりません(苦笑)。

ところで、SHIPにはキャラSHIPという萌え絵のキャラクターがいます(公式サイトのトップを飾っているイラストがそれです)。
Reiran-Refine.com二次元と三次元の萌えを融合するKennyささきとしては、 本人達より絵のほうがいい! なんてことは決して言ったりはしませんが、このキャラSHIPと作者のG3氏(画像はG3氏所属のReiran-Refine.comさんのリンクバナーです)も強力にプッシュしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。(だれになにを?)


あとそれから、話に脈絡がありませんが かりんちゃん (何度も言うようですが『 かみちゃまかりん 』や吸血鬼の『 かりん 』とはまったくの無関係です)は「口は悪いが実はやさしい」というエロゲーでありがちな主人公のような人です。


*1: というだけではあまりにも不親切なので知りたい方は Googleの検索結果 から適当にアクセスしてみてください。あと、写真つきインサイダーレポート(?)もありましたので詳しいことはよくわかりませんがリンクしておきますね→ FAN FUN SHIP

*2: この言い回しに複雑な心境が含まれていたりします(笑)


2004年05月05日(水)

#1 mediaCatからのアクセス者に告ぐ

たぶん何らかのツール類を使っているのだと思いますが、昨日22時頃より本日3時頃までページ上のリンクを片っ端から浚う5000回あまりのアクセスをした mediaCat (ケイエムエヌ株式会社)配下のIPアドレスからのアクセス者さんへ、次に同じことをやったらサーバへのアタック行為と看做して 詳細なアクセス記録を晒したうえにアドレスブロックごとアクセス禁止にします ので、ご承知おきください。


2004年05月06日(木)

#1 今日のCLANNAD

一ノ瀬ことみまでクリア。
具体的にどこがどうとは書きませんが(書いたらもろネタバレになります(^^;)、私はこのシナリオでは主人公の境遇と似たようなシチュエーションにあったこともあるので、自分的にはこれまでのところいちばん感情移入したシナリオでした。
もっとも、物語のようなドラマチックな出来事はなかったし、あんな美少女も身近にいなかったけどな。 _| ̄|○


2004年05月07日(金)

#1 新堂敦士パクリ疑惑!?

CD『BRAND-NEW UPPER!』今日になって 「新堂敦士 JASRAC」という検索 でここへ訪れる方が目に付くようになったので自分でも調べてみたところ、3ヵ月も前からパクリ騒動が持ち上がっていたのですね。全然知りませんでした(^^;)。
昨年12月24日の日記 で彼を取り上げた時には、よもやこんなことになろうとは…。

とりあえず、この件に関してのまとめサイトへリンクしておきます。
2ch発「新堂敦士問題」を考えるサイト
ネットアイドルゆーか15歳は、新堂敦士さんを応援していますWa!。
(下のサイト、左コラムの楽曲リストが便利だ…(苦笑))

新堂敦士の歌詞の世界観には既視感があったんですけど、なるほど岡村靖幸でしたか。よっほど好きなんでしょうね。
彼はアマチュアバンドから出発していますが、こういうのって、たぶんアマチュアリズムが抜けてないせいなんでしょうね。クリエイティブの世界では(一握りの天才は除いて)まず模倣から入るのはありがちなことですから、駆け出しのアマチュアミュージシャンならまだ「仕方ないか」で済まされることかもしれませんけど、プロに転じて、かつ彼ほどのキャリアがあるならもうやってはいけないことでしょう。メロン記念日のターニングポイントとなった『This is 運命』や『さあ!恋人になろう』といった曲を作ってくれた人なだけに、残念に思います。

ちなみに、パクリや盗作についていろいろ調べていたらこんなサイトを見つけましたので参考リンク。
盗作・パクリ疑惑関連の記事  「世にパクリの種は尽きまじ」といったところでしょうか(^^;)
それから、こんなサイトも見つけました。
盗作【言いがかり】対策室  所属事務所のジェイ・ピー・ルームさんにはぜひこちらを参考にしていただきたいかと。(ぉぃ)
さらには、こんなページも…
pya!(さくらんぼ)  激ワロタ

元ネタを意外なところから持ってくるのは、たとえパクリでもそれは「芸」としてKennyささきは「あり」だと思います。それから、詞か曲のどちらかだけというのもまだ許容範囲かな。自分の好きなアーティストの詞or曲だけを持ってきて、もう片方は自分なりの解釈で創作するのはある種のリスペクトと見ることもできますからね。だけど、近いジャンルから引っ張ってきて詞も曲も同じというのは、単なる手抜きか創作能力の欠如としか思えないのでいただけないですね。権利や法律がどうこうというより、プロの矜持として「それで飯食ってるのってどうよ?」と問いかけたい気分です。ソングライティング中に無意識的に好きなアーティストの作品に似てきてしまっても、そこから似せないように努力するのがプロというものでしょう。

ところで、「新堂敦士 JASRAC」の検索で見つかったページで、今回の騒動については簡単にしか触れられていませんがJASRACのインサイダーレポートとしてとても参考になる、作曲家/ヴァイオリニストの玉木宏樹氏によるサイトをリンクしておきます。
音楽著作権とJASRAC問題


2004年05月10日(月)

#1 ダブルユー&ベリーズ工房コンサート

なんでもこの夏にダブルユーとベリーズ工房のジョイントコンサートが開催されるそうで *1 、私が第一報を知った時には「そうきたか!」と思っただけだったのですが、その直後 掲示板でのご指摘 があり、自分で こんなこと を書いていたのをすっかり忘れておりまして我ながら驚いた次第です。リアルで。(苦笑)
いやなんだかもう、最近ハロプロがらみでは“俺ドリームズ・カム・トゥルー”状態で一体どうなっているのやら?という今日この頃です(^^;)


*1: 本日発送のファンクラブのインフォメーションで公式発表、ということのようですが、とりあえず情報源としては センチュリーランド さんのTopic News→2004/05/08(土) のところをご覧ください。

#2 今日のCLANNAD

愚者の館 さんの攻略ページでいうところの「旧校舎ルート」までクリア *2
ここまで来てちょっと思ったんですが主人公の親友の春原陽平君、どのシナリオでも中盤までは「バカばっかりやってる悪友」という設定なのですがシナリオによって終盤ではカッコいいことを言ったりそのままで終わったりとマチマチで、物語のキャラとはいえ気の毒に思いました。さすが主人公の引き立て役、狂言回しということで便利に使われてるなぁと(^^;)。せめてどのシナリオでも最後にはちょっとぐらいカッコつけさせてあげてもよかったんじゃないかなと個人的には思いました。

あとそれから、 Key の作品として本作では登場キャラクターの幅が広がっていますが、原画家の樋上いたる氏の作画だけでは明らかに限界が来てますね *3
次作でもキャラの拡大基調を続けるなら、そろそろもうひとり樋上氏とテイストが似ていて苦手範囲をカバーできる原画家を入れないと厳しいんじゃないかな?とも思いました。


*2: 最初は別の攻略ページを見てやっていたので、必ずしも愚者の館さんの攻略の順でクリアしてません。なお、リンク先は攻略集サイトですので、(ジャンプ先はトップページなのですぐに攻略は載っていませんが)当然のことながらネタバレがありますからご注意ください。念のため。

*3: 5月1日の日記 に書いた「不可解さ」というのも、このあたりに理由があるのかもしれません。


以上、8 日分です。
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Kennyささきへのご連絡は info@marchhare.jp へのメールか、またはこちらのフォームでどうぞ。


※当日記の記述にもし事実誤認がありましたらKennyささきは訂正等応じることにやぶさかでありませんので、お気付きの方はその旨ご連絡をいただければ幸いです。ただし、固有名詞が明示されていない事柄については必ずしもその全てを事実に即した記述としていない場合がありますので、そのような記述に対して事実誤認のご指摘をいただいても、対応いたしかねますのであらかじめご了承ください。あえて固有名詞を伏せることの意図をご賢察いただけない方はキライです(笑)。

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rhizome[リゾーム]…フランス語で「地下茎」の意。ドゥルーズ=ガタリの用語で“ツリー構造”に対立する概念。
それは「中心」を持たず、異質なものどうしが絶えず接合をくりかえし多種多様体をかたちづくるというありかた。
Kennyささきは「インターネットとはリゾームである」とのかんがえから、この日記にこのコトバを冠しました。