2次元と3次元の“萌え”の融合を目指す日記
「他でやらないネタをやる」を旨としているので、更新は立て続けにあったり半年くらいなかったりします。
ということで更新頻度がかなりマチマチなので、WWW更新チェックツール適用推奨です。
当ページでは「はてなアンテナ」使用をおすすめします→
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この日記のリンクポリシーについては、
東北大学の後藤斉氏の考えに則っています。
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ここには音源や映像や誌面からの取り込みデータファイルはありません。帰れ。
それから「MADムービー」についての有益な情報もありません。勘弁してくださいよ、もう。笑
「歌詞」の検索でここへ来た方へ:
ここには歌詞の聴き取りや転載のコンテンツはありません
(ごくまれにあります)。お探しものが
JASRAC管理楽曲の場合、まずこちらで調べてみるのがよいでしょう→
歌ネット |
うたまっぷ |
J-Total Music
(Kennyささきは各サイトと利害関係はありません)
ゲームの曲は、メジャーレコード会社からサントラが発売されているようなものを除いてJASRACの管理楽曲になっていないものがほとんどなので、メーカー関係以外の第三者が正規の手続きを経てWeb上に歌詞を掲載していることはごくまれです。
・KOTOKOさんのアルバム『羽 -hane-』の歌詞は歌ネットにあります。
・CLANNAD関係の歌詞はGoogleで検索したほうがヒットしやすいようです。
(KeyオフィシャルBBSの書き込みもヒットしますので、これはメーカー公認ということなのでしょう(^^;)
hns - 日記自動生成システム - Version 2.10-pl3
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「フラッシュuzeeeee!」
とか言わないで「?」ボタンを
押してここあタンの相手をして
あげてくださいね(はあと)
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ところで俺の聴いてる曲を見てくれ。こいつをどう思う?
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#1
Musicmanがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!
ジェイ・ピー・ルームの求人情報やらUFA系のレコード会社統合ニュースなどを惜し気もなく一般公開してくれる、私のような非業界人にはとってもありがたいサイト
Musicman-NET
の、その本業は音楽業界便利帳ともいえる『Musicman』の発行元でもあります。
そのMusicman-NETのメルマガ「Musicman つうしん」の300号を記念してのアンケートに応募したところ、見事プレゼントに当選、『Musicman14号(2003-2004)』が送られてきました。やった!
この本自体にも前々から興味を持っていたのですが、7000円近い価格のため、仕事に使うワケでもないのでなかなか手が出せなかったのですね。
この本、レコード会社なんかは(会社によるけど)偉いさんの名前だけでなくA&Rやプロモーションスタッフの名前と直通電話番号まで載っていたり、ミュージシャン紹介では顔写真つきで情報が載っていたり(現在のハロプロの主力編曲家・鈴木Daichi秀行氏も載ってます(^^;)と、Kennyささきにとってはもー萌え萌えな内容なんです(笑)。
ということで、Musicman-NETさんはお礼かたがた大プッシュ、ここにバナー貼っておきますね。
#1
最近、検索サイトから来る方が増えてます
ここ数日来、Google(と、Yahoo!とかのGoogleのエンジンを使った検索サイト)の検索結果からここへアクセスされる方がたいへん増えています。
「どーしてかなー?」と思ってログをよく見ると、"/diary/?200403"みたいな引数付きのURLも検索結果に含まれることになったからのようで、システムが変わったんですね。以前はそういうURLは排除されてましたから。
*1
この日記で使っているツールの
hns
って、ページを動的生成していて、最新分以外の過去ログは引数つけないと呼び出せないので、今まで検索で引っ掛からなかったものがヒットしまくっているようです。
アクセス数が増えて嬉しいやら、ロクな情報がなくて来てくださった方には申し訳ないやら、フクザツな心境です(^^;)。
そんな検索語の中で気になっているものといえば、「Fate/stay night 知己」(→
Google検索
)というキーワードでしょうか。これで来られる方が結構いるのですが、何か話題になってるのかな?
TYPE-MOONの公式サイトはFate発売後いまのところほとんど動きはないようですし、そもそも「知己」というのが「知り合い」を意味する普通名詞なのか誰かの固有名詞なのかすら見当つきませんし(^^;)。
この検索語で来たどなたか親切な方、このキーワードがどこかで話題になっているとか教えていただけませんか?このページ下部にある連絡先のメールかフォーム、または掲示板のほうでよろしくお願いいたします(_o_)。教えていただければ、特にお礼はできませんが私のリサーチ力で調べられるだけ調べて結果をこの日記に反映したいと思っております。
*2
あともうひとつ気になる検索語といえば「弦一徹」(→
Google検索
)というキーワードですね。こちらは引数つきURLが含まれるようになったためにヒットしやすくなっただけなのかもしれませんが、いちファンとしては気になるところです。「最近、誰々の曲でミュージシャンとして参加してましたよ」なんて情報がありましたら、こちらも教えていただけますと幸いです。
*1: このページの最下部にインラインフレームで主なトピックへの案内を表示しているのはそのためです。
*2: 私のリサーチ力の目安についてはこちらがご参考になるかと思います(^^;)→
「近くへ行きたい」第2回
#1
『星砂の島、私の島』を観に行ってきました
→
公式サイト
渋谷シネアミューズでの上映は今週の金曜日までということなので、
前売券を買っていたので仕方なく
観に行ってきました。
一応、私がこの映画について予備知識として持っていたのは、1)主演が大多月乃タン。2)モーニング娘。の6期生(除く藤本)も出演している。3)
BEGINが島の妖精役ということらしい
(笑)。という3点です。
以下感想。
おもいっきりネタバレが含まれているので
、未見でこれから観に行こうという方はご注意ください。(と一応いっておく)
まずは良くなかった点から
- ストーリーがいくらなんでもベタ過ぎ。
亀井絵里の役の子の才能が見い出されるあたりで終わりまでのストーリーが全部見えちゃいましたよ。
「都会で自分を見失っていた女子大生が、卒業後教師として赴任した沖縄の小島の自然と人々に触れて自分を取り戻すお話」と、簡単に要約できるぐらいですもの。
今日びライトノベルの作家や弱小エロゲーメーカーのシナリオライターですらもうちょっと気の効いたストーリー書けますって。
ストーリーがベタでも自主映画ならまだ許せるけど、それよりもひとまわりもふたまわりも大きいプロジェクトで動いてる商業映画なのにこのレベルで映画化しちゃうってのが許しがたいです。
- BEGINの3人が唐突に現われたり消えたりして、しかも本編中に最後までそれについての謎解き(説明)がない。
シリーズ物やメディアミックス作品、あるいは前衛作品、はたまた楽屋オチやスタッフの遊びの類でもないのに、観客に「妖精役」という予備知識があることを前提としたシーンをたびたび挿入するというのは、ストーリー以前にシナリオ技術的にどうかと思うのですが。
- 脇役で勝野洋と谷啓って…先頃『青春ばかちん料理塾』を観ていたので、なんだかいにしえの邦画メジャーのプログラムピクチャーでも観ているような気分になってしまいましたよ(;´Д`)
しかもヒロインの実家の仏壇に置かれていた死んだ母親の写真がキャシー中島って、おーい、観客のモーヲタ諸君、ここは笑い所だぞ。観客で笑っていたのは自分ひとりだったような気がしますが(^^;)
- 撮影技術的な話になりますが、浜辺の夜景シーンが潰し *1
で撮影されているのですが「浜辺だから仕方ないよね」ってことを差し引いても不自然すぎます。
*2
本来強い日ざしが当たっているのがあまりにも明白で、ブライトネスは低いのにコントラストが高くて役者の歯だけ真っ白だったりするのがちょっと気持ち悪かった。
こういうシーンこそポストプロダクションのデジタルシネマ機材で修正するべきなのに、後続で変な合成シーンがあるんですよね。そんなことする予算と時間があるなら、メインとなるシーンをもっときちんと画作りするべきだと思いました。
Kennyささきは是々非々主義なので、続いては良かった点
- 内地シーンと石垣島・竹富島シーンで空気の澄み具合がまるで違うのがよくわかって面白かったです。
機材やフィルムをいちいち換えてはいないでしょうから、一本の映画で落差がよくわかるのが面白いです。沖縄ってやっぱり日本じゃないんだよなー(いい意味で)。
Kennyささきは(実写の)邦画があまり好きではなくて、その理由というのが中途半端な予算で作るからショボいからってこともありますが、それ以上に、内地(特に都会)で撮影された映画で淀んだ空気がフィルムに定着されてるのが嫌いだからってことがあるのですね。ウエットな内容の作品ならまだ合ってると思うのですが、コメディなんかがショボく見えるのは予算以前にここらへんに理由があると思いますよ。
- 大多月乃タンが(・∀・)イイ!!
女優としては未知数でしたがこんなに良いとは思いませんでした。どのくらい良いかというと、『君が望む永遠』を実写にしたら月乃タンにはぜひ速瀬水月役をやってほしいと思ったぐらいです(^^;)(と、両方を知らないといみふめいなことを言ってみる)
- 娘。6期生の亀井と道重の衣装がセーラー服・体操着・スクール水着・スパッツとほとんどブルセラ状態。いや、ブルマはありませんでしたけど(笑)。そういうのがお好きな方はそこだけでも観る価値あるかと(とかいう)。しかし、オーディション受かって娘。本体に合流前なのでホントにまんま女子中学生でしたね(^^;)
とはいえ亀井は女優の才能がありそうな感じは受けました。道重はセリフの声の通りがいいから声優になれるかもしれません(笑)。
とまぁ、なぜか妙に力が入っていっぱい書いちゃいましたが、ぶっちゃけこの映画はちゃんとしたストーリーものとして評価するより石垣島・竹富島の自然と人々を撮った環境映像として観るのが正解なのかもしれません。(と何気にひどいことを言って〆てみるtest)
*1: 映画撮影まめちしき「潰し」とは?
日中にカメラのレンズに強いフィルターをかけて擬似的な夜景を作る手法。ナイトシーンの撮影で、周囲に明かりがまったくなくて撮影用の照明だけだと背景が真っ暗になってしまう場合や、夜間撮影が危険なロケ地(森の中とか崖の近くとか)で使われます。フランス語でいわゆる「アメリカの夜(La nuit americaine)」といわれる手法です。
*2: 追記:後からよく再考してみましたが「不自然」というよりあれはハッキリ「失敗シーン」と言われても仕方ないんじゃないでしょうかね。私も潰し撮影の現場経験はほとんどありませんが、あれはやっぱ曇天時とか晴天でも森の中とかの薄暗いところで使うべき手法ですよ。
#1
「doll 〜歌姫」のイベントに行ってきました
→
公式サイト
『doll 〜歌姫 vol.2』のCD
をなぜか(って?)買うことになったので、公式サイトを調べてみたらちょうどイベントがあるということだったので購入ついで(?)に行ってきました。
イベントの集客は大体50ぐらい(もうちょっと多かったかな?)、こういうイベントに来る客層はどういう人達かと思いましたが、ミニライブのコーナーでマワリ
*1
をやる人2名、ケチャが数名(スタッフの人も混じってたよーな気がする(^^;)、ロマンス、ドルフィンをやる猛者はいませんでした(着席者のスタンディングは禁止だったということもあるでしょうが)。顔見知りはいなくとも、これだけで客層が推し量れそうなところがなんとも(^^;)
トークコーナーでは
きこうでんみさ
さんの対応が素で普通だったのが意外というか「なるほどネ」という感じで収穫でした(笑)。
彼女のエキセントリックさって演技なんですよね。しかし、だから良くないなんてことはなくて、これって自分の「売り」がどこにあるか良くわかってるってことなんですよ。セルフプロデュース感覚のある人だってことです。
しかしこのCD、「適当にそこらへんのアニメ声の女の子集めて作りました」っていう企画物かと思っていたら、
ちゃんと歌える人
も配されていて正直「おみそれしました」というのが今の感想です。CDがvol.1と2に分かれているのだからどうせなら歌える人と歌えな(ryに分けてくれたほうが良かったかも。(とかいいまくる)
そんな歌える人の中でも今回のイベントに出演していた
みとせのりこ
さんの歌声には思わず聴き惚れてしまいました。これもこのイベントでの収穫と言えるでしょう。
*1: 以下、いちいち説明はしませんので興味のある方は
「ヲタ芸」で検索
してみてください(手抜き)。
#2
で、またAnise seedに行ってきました(笑)
せっかく秋葉原まで来たので、ひと月ぶりということで
Anise seed
に行ってきました。
土曜日ということでオールナイト営業の日なので、深夜時間帯にまで入らない遅めの時間に行くとWRさんたちの交代時間に当たるのでWRさんが多くて賑やかなんですよね。深夜に行くより狙い目かもしれません。(とかいう)
今回特筆すべきことは、会計を済ませて帰りがけに、WRの
うらべけい
さんに呼び止められて、そんなに忙しくなさそうだったので話し込んでいたところ、彼女が出演する4月10日の
コスドルナイト
に来てくださいね〜ということを言われまして、その時はどうしようか迷っていたのですが、後に数奇な運命(っていったい?)により結局行くことになりました、笑。
以上、4 日分です。
2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|
※当日記の記述にもし事実誤認がありましたらKennyささきは訂正等応じることにやぶさかでありませんので、お気付きの方はその旨ご連絡をいただければ幸いです。ただし、固有名詞が明示されていない事柄については必ずしもその全てを事実に即した記述としていない場合がありますので、そのような記述に対して事実誤認のご指摘をいただいても、対応いたしかねますのであらかじめご了承ください。あえて固有名詞を伏せることの意図をご賢察いただけない方はキライです(笑)。
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