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2次元と3次元の“萌え”の融合を目指す日記

「他でやらないネタをやる」を旨としているので、更新は立て続けにあったり半年くらいなかったりします。
ということで更新頻度がかなりマチマチなので、WWW更新チェックツール適用推奨です。
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ここには音源や映像や誌面からの取り込みデータファイルはありません。帰れ。
それから「MADムービー」についての有益な情報もありません。勘弁してくださいよ、もう。笑

「歌詞」の検索でここへ来た方へ: ここには歌詞の聴き取りや転載のコンテンツはありません(ごくまれにあります)。お探しものがJASRAC管理楽曲の場合、まずこちらで調べてみるのがよいでしょう→ 歌ネット | うたまっぷ | J-Total Music (Kennyささきは各サイトと利害関係はありません)
ゲームの曲は、メジャーレコード会社からサントラが発売されているようなものを除いてJASRACの管理楽曲になっていないものがほとんどなので、メーカー関係以外の第三者が正規の手続きを経てWeb上に歌詞を掲載していることはごくまれです。
・KOTOKOさんのアルバム『羽 -hane-』の歌詞は歌ネットにあります。
・CLANNAD関係の歌詞はGoogleで検索したほうがヒットしやすいようです。 (KeyオフィシャルBBSの書き込みもヒットしますので、これはメーカー公認ということなのでしょう(^^;)

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2004年02月06日(金)

#1 『Fate/stay night』やってます

Fate袋(笑)
(以下、ネタバレにはなるべく注意して書きますが、気にする方は読まないでください)
当サイト 「近くへ行きたい」のコーナー でおなじみ TYPE-MOON さんの期待の新作、『Fate/stay night』を今やっている最中です。ソフトは先週の発売日(1/30)に即購入してからずっとやってます。
そのため当日記の更新ペースがいつにも増して落ちてますが、いつも巡回して見てくださっている方ごめんなさい(^^;)

ゲームの進行具合は現在のところ2巡目シナリオの中間のあたりです。2巡目シナリオ分岐に入って間もなくしたところで「おおっ!」という演出がありました。そっかぁ、だから事前公開してたアレはネタバレにならないようにあんなもんだったのね、という感じです *1 。3巡目も同じような演出があるのかな? オラ、なんだかワクワクしてきたぞ。

ゲームの内容については、もとより私はTYPE-MOONマンセーなのでここまででももうとても満足しています。ただ、ちょっと気になったのが主人公のキャラクターが前作『月姫』(同人ソフト)と同じパターンだということですかね。最初は何も知らなくて弱い主人公が、ゲームの進行に従って真実を知りつつどんどん強くなっていくというのはプレイヤーの感情移入を誘うには都合のいいキャラクターなのかもしれませんが、ちょっとワンパターンに陥りそうかな? 気の早い話ですが、次回作ではシナリオライター奈須きのこ氏の小説『空の境界』 *2 のように最初から強い主人公を中心に据えてほしいなと思ったりしてます(短スパンで『空の境界』のアナザーストーリーみたいなゲームでもいいかな、とか)。
あとそれから、非常に魅力的なのに攻略シナリオがないキャラクターがいるので、ぜひともファンディスクを出して補完してほしいところですね。なんて、私が言わなくてもたぶん出るのでしょうが(笑)。

ちなみに上の写真は、 コミックとらのあな で同ソフトを購入した時にパッケージが入れられていたショップ特製の封筒です。さすが取り扱い店の中でも一番プッシュしている店はやることが違いますね(とかいう)。なんでも消息筋(って?)によるとここは入荷数もケタ違いだったらしいですよ。
パッケージ自体の画像は このあたり (Amazon.co.jp)でご覧ください(18歳未満の人は見ちゃダメらしいので見ないでください *3 )。

それでは、私はゲームに戻ります(^^;)


*1: わかりづらい表現ですいません。まだ発売されて間もないソフトなのでこの程度に抑えてます。1年ぐらい経ってれば平気でもっと書いちゃうんですが(苦笑)。

*2: 元は同人小説ですが、改めて講談社より刊行予定とのこと。

*3: と、一応言っておきます(笑)。


2004年02月08日()

#1 松浦亜弥ミュージカル『リアル・オーディション』に行ってきました

前作のミュージカル『草原の人』には行かなかったのですが、後からDVDのCMなどでその様子を垣間見ると「行けばよかったかな?」と思っていたので、今作では行ってみることにしました。
昨年11月のコンサートに行った時には、巷間でもうわさされている通り、どうにも本人のアーティストパワーが落ちているような印象を受けたのですが、今日の舞台ではイキイキしておりました。以前のあややに戻ったような気がします。っていうかこのコ、表情が豊かなので元から舞台芝居には向いているのかもしれませんね。
イキイキしていたのは、単にスケジュール的な余裕のありなしの違いかもしれませんが、他の出演者との掛け合いがある舞台のほうが気合乗りするんでしょうね *1 。コンサートでは稲葉貴子のサポートがあるとはいえ、あくまで部分的ですから。

ここから導かれる結論としては、やっぱコンサートでは生バンド入れろよと。しつこいようですが(笑)。
いくらアイドルサイボーグ(笑)松浦亜弥でも、来場したファンの声援があっても、いつもステージ上ひとりぼっちでカラオケじゃ気合も削がれていくしルーチンワーク化もしてくるんだよ。このままじゃコンサートにはパフォーマンスの良し悪し無関係なコアなヲタファンしか来なくなっちゃうよ?
騙されたと思っていっぺんバンド入れてみそ>UFA *2  松浦亜弥のステージパフォーマンス全然違ってくること請け合いだから。


*1: ひとり芝居専業の人は別として、ステージアクターとはみんなそういうものでしょうが。

*2: こんな弱小サイトでこんな事を言っていても仕方ないような気もしますが、何となく関係者がここを見ているようないないような雰囲気もあるので一応叫んでおきます(^^;)

#2 それからAnise seedに行ってきました

ミュージカルを引けた後は、ついでなので…っていうか気がついたらここ1ヵ月ほどごぶさたしていたので Anise seed に行ってきました。
ここは年初からカクテルやフードのメニューが増えていたんですが、今日行ったら紅茶のメニューも増えていたので、その中のEden Rose(だったかな?ちゃんと控えてなかったもので(^^;)をいうのを注文してみたところ、バニラフレーバーがなんとも癒し系な香りを醸し出していて気に入りました。

そんなこんなでマターリしつつ、ミュージカル会場で買ってきたパンフレットを眺めていたところ、スタッフクレジットに「POP CREATES」がしっかり明記されているのを確認。先日のハロプロコンのパンフでもやはり明記されていたので、 私の心配 は杞憂だったのかもしれません。
…ということはサテオキ、私の眺めているパンフのあややの写真に気付いたWRさんのひとり(名前は憶えてないのでわかりません。ごめんなさい(^^;)が向こうから話し掛けてきました。やったー、 誘い受け成功! (ぉぃ
なんでもこのWRさんもあややファンだそうで、薬局勤めの知り合いからティセラのポスターを貰ったそうです。いい話だ。ホントにこういう一般受けのチャンネルが残っているうちに何とかしないとダメだぞ>UFA(まだいうか)

帰りがけのレジでは、私のスタンプカードを見たWRのかずはさんから「よくいらっしゃると思ってましたけどもう1ヵ月も間隔空いてたんですねぇ」と言われてしまいました。覚えられてるし(;´Д`)


以上、2 日分です。
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rhizome[リゾーム]…フランス語で「地下茎」の意。ドゥルーズ=ガタリの用語で“ツリー構造”に対立する概念。
それは「中心」を持たず、異質なものどうしが絶えず接合をくりかえし多種多様体をかたちづくるというありかた。
Kennyささきは「インターネットとはリゾームである」とのかんがえから、この日記にこのコトバを冠しました。