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2次元と3次元の“萌え”の融合を目指す日記

「他でやらないネタをやる」を旨としているので、更新は立て続けにあったり半年くらいなかったりします。
ということで更新頻度がかなりマチマチなので、WWW更新チェックツール適用推奨です。
当ページでは「はてなアンテナ」使用をおすすめします→このページをアンテナに追加!このページをRSSリーダーに追加!
この日記のリンクポリシーについては、
東北大学の後藤斉氏の考えに則っています。

ここには音源や映像や誌面からの取り込みデータファイルはありません。帰れ。
それから「MADムービー」についての有益な情報もありません。勘弁してくださいよ、もう。笑

「歌詞」の検索でここへ来た方へ: ここには歌詞の聴き取りや転載のコンテンツはありません(ごくまれにあります)。お探しものがJASRAC管理楽曲の場合、まずこちらで調べてみるのがよいでしょう→ 歌ネット | うたまっぷ | J-Total Music (Kennyささきは各サイトと利害関係はありません)
ゲームの曲は、メジャーレコード会社からサントラが発売されているようなものを除いてJASRACの管理楽曲になっていないものがほとんどなので、メーカー関係以外の第三者が正規の手続きを経てWeb上に歌詞を掲載していることはごくまれです。
・KOTOKOさんのアルバム『羽 -hane-』の歌詞は歌ネットにあります。
・CLANNAD関係の歌詞はGoogleで検索したほうがヒットしやすいようです。 (KeyオフィシャルBBSの書き込みもヒットしますので、これはメーカー公認ということなのでしょう(^^;)

hns - 日記自動生成システム - Version 2.10-pl3

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ところで俺の聴いてる曲を見てくれ。こいつをどう思う?
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文中の書籍やCDなどのソフト名のほとんどはAmazon.co.jp内の商品紹介ページへリンクしておりますのでご了承ください。
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2003年02月01日()

#1 そっくりさん?

ご近所ってどちらへんでしょ?
JR京浜東北線沿線ならもしかして本人だったかもしれませんよ。(;´Д`)
ちなみに私は今も金髪です(笑)

#2 マリア様がみてる

(今野 緒雪 著、集英社コバルト文庫)読了。
アレゲなひとたち(ってなんですか?)の間にブームが巻き起こりつつある *1 小説を私も読んでみました。 コバルト文庫 というところでピンときた方もおられるでしょうが(笑)、いわゆる少女小説なんですね。しかし、一読しての感想はなんだか『 あずまんが大王 』に似てるような気がしました。キャラクターやプロットなんかは全然違うんですけど、群像劇としての雰囲気が似ているように思えます。これならアレゲなひとたちに受け入れられたのも首肯できるところです。私も 京極夏彦の妖怪シリーズ を知った時以来のように、シリーズ一気読みをしてしまいそうなイキオイであります(笑)。
しかしコバルト文庫かぁ。 1/30の日記の#2 の「元ネタを“書いた人”」が初期にここでたくさん本を出していた時にはさんざん購入していたので、ちょっと懐かしい思いがしています。

ところで、書籍やCD等のタイトルのリンク先ですが、おもに旧刊や旧譜につきましてはここからAmazonのアソシエイト・プログラムのリンクを使用させていただきます。
旧刊や旧譜って出版社やレコード会社もWebの情報掲載にあまり力を入れてないように思われるので、Amazonのデータベースのほうが有用だったりすることが多いのです *2 。そのため、今後はAmazonをひいきにしたいと思いますのでご了承くださいませ>読者各位


*1: 『月姫』がブームになりつつあった頃の雰囲気に似てると思います。

*2: あと、特に洋書や輸入盤の日本語での包括的情報サイトとしてはぶっちぎり(死語)でしょう。

#3 今月毎日更新してみます宣言

桃色学園都市宣言 ではありません。(まったく関連性なし)
私のこのつたないホームページも今月の18日でなんと開設一周年を迎えようとしています。そこで、それを記念してというワケでもありませんが(ぉぃ)、今月1ヵ月間は毎日1行でもこの日記を更新することにチャレンジしてみようという計画を企てました。
もともと、グチや独り言のようなものであれば毎日でも更新することは不可能ではないと思っていましたが、 100質回答 の64番にありますようにたとえ日記といえども世界に向けて情報発信(笑)しているのだから一日ひとつぐらいは情報がなきゃいかんだろ *3 、というポリシーを自分に科して日記を更新していたため、今まで情報量ゼロの日記は書きづらかったということがあったのです。
この縛りを外してあくまで更新頻度優先ということにしてしまうとどんなものになるのか、実は自分自身でも興味津々だったりします。果たしてどこまで続くのか、あまり期待しないで生温かく見守っていただければと思います。


*3: 書いてる人がもとから有名人だったらグチや独り言でも面白いと思いますが、自分が有名人だと勘違いしてるヤシが背景説明も情報ソースもなしに得意気にそういうのを書いてるのを見ると、それこそ紙の日記にでも書いて引出しにしまっとけやなんて思ってしまいますねぇ(毒舌)。
もっとも、有名人の場合は本人が書かずともバックグラウンド情報が別ルートで流布していたりしますから、読者がそれを知ってさえいれば本人が最小限のことしか書いていなくても面白いといえるのでしょうね。


2003年02月02日()

#1 ご近所さん!?

うわ、それで時間帯が朝か夜だったら、ほぼ9割方私本人だと思っていただいて間違いないです。
ちなみに私の家は川沿いの銭湯「女塚浴場」とか酒屋スーパー「こうだ」のすぐ近くなんです。(;´Д`)
しかしまぁこんなことは、以前、 伺か (あれ以外の何か)のコミュニティで中心的に動いていた方のおひとりが池上通りの堤方橋の近くにお住まいでビックリ、といった時以来です。

#2 網状言論F改

(東 浩紀 編著、青土社 刊)読了。
オタク評論のニュー・リーダー(なんじゃそりゃ) 東浩紀 や斎藤環 *1 らによる、オタクについての「ネット→ライブ→書籍とメディアを横断して展開された妄想と闘争の記録。」(青土社Webより)
一読しての感想は「オタクって量子力学 *2 みたいなものだよなぁ」と思いました(笑)。現象を観測すると観測者が介入してしまうことになり真実の姿が見えなくなる、ってアレね。

しかし、真性オタクな人は“外部”からのこういった言及は嫌うらしいのですが、私なんかはこういう本は面白く読めてしまうので真性オタクではないのでしょうね。(とかいう)
村上隆 の一昨年あった 個展 なんかも面白く観れてしまったしなぁ。


*1: 斎藤氏のオフィシャルWebサイトは存在しないようなので、代表作へのリンクでお茶をにごしておきます(^^;)→『 戦闘美少女の精神分析

*2: 一般には シュレーディンガーの猫 の問題がよく知られてますね。


2003年02月03日(月)

#1 モーニング娘。のひょっこりひょうたん島

テレビでPVが流れ始めましたね。といってもまだワイドショーでのコマ切れオンエアしか見ていないのですが、第一印象としては、なんだか 子供向けミュージカル劇団 を見てるような思いがしました。(年中地方巡業をしているようなアレね)
この曲をカバーすることによって、子供のみならず昔『ひょっこりひょうたん島』を見ていたことのある上の年齢層にまでアピールしようという意図もあるようですが、中の人(笑) *1 は完全に置き去りにされているような気がします。
次の曲が出るまで予断を許しませんが、こうなってくるともう『LOVEマシーン』(あるいはそれ以前)のような曲はもはや望めないということなのでしょうか?
それとも、そういう路線は本体ではなく各分割チームに期待すればいいのでしょうか?


*1: ええと「中間の年齢層のファン」という意味です。一応念のため(^^;)

#2 UNDER17『マウス Chu マウス』

(このCDを買ったのは昨日なんですが、そもそもリリース日自体が1/22なのでまぁいいですね(^^;)
UNDER17もとうとうメジャー進出ですよ。しかもランティスだし(一部笑)。
思えば遠くに来たもんだ ・゚・(ノД`)・゚・。
このCD、ジャケットのデザインがすげーかっけー、まるでカウボーイビバップのサントラみたいなので、最初CD屋で見かけた時にはこれがアンセブの新譜とは気付きませんでした(ぉ
タイトル曲自体も生ブラスをフィーチャーしたものでとてもカッコイイのです。
しかし 桃井さん 、昨年末から立続けのリリースのようですが大丈夫なんですか? お身体だけは大事になさってくださいね。


2003年02月04日(火)

#1 藤本美貴『ブギートレイン'03』

FG *1 してまいりました。
前作の『ボーイフレンド』でちょっと没個性になっちゃったかな、と思っていたら、やってくれましたよ!藤本美貴のあの歌の時のヘンな(?)声質を活かしたというか逆手に取った曲ですね。本人もつんく♂先生の期待に応えてよく自分のものにしていると思います。
やっぱルックスだけでなくて才能もあるよ、このコは。こうなってくると2/26に発売になる 1stアルバム も楽しみです。

ちなみに 後藤真希の1stアルバム については購入保留中です。ちとリリースラッシュなもので(^^;)


*1: 「フライング・ゲット」の略。


2003年02月05日(水)

#1 東京超高層「港区」

アクセスログのサーチエンジンからのrefererを逆にたどって発見したページ。ウチの「近くへ行きたい」のURLの隣に並んでいました。ちなみに検索語は「元麻布ヒルズ」とあともうひとつ何かあったと思いますが、ログが流れて判らなくなってしまいました。こういうのはネタにしようと思ったら気がついた時にメモっとかなきゃいかんですな(^^;)

ここのトップページを見ると印刷屋さんのホームページのようですが、高層ビルは業務とは全く関係なさそうなのに *1 このページは妙に力が入っている *2 ところを見ると社員(社長?)にこういうのが好きな人がいるんでしょうね(笑)。

他にも書きたいネタはあるんですが時間がないので今日はこれだけでつ。(;´Д`)


*1: しかもトップメニューにまで写真があしらってあります。

*2: これだけ写真を撮ってくるだけでも大変だと思います。本業のかたわらこの特集コーナーの前回の記事掲載から1ヵ月間でこれだけ撮ってくるのはムリだと思うので、以前から撮り溜めていたのでしょうか?


2003年02月06日(木)

#1 パス1(^^;)

パスは3回までOKでつか?(;´Д`)
本日分はギブアップです。ネタはないこともないんですが、書く時間がありませんでした。
といっても仕事が多忙だからとかではなく、1/15の日記にも書いてあるように家に帰ってくると寒くてすぐに寝ちゃうからなんですが(苦笑)。


2003年02月07日(金)

#1 脱力系サイト

ネットサーフィン(笑)をしていて偶々発見したページのご紹介。
しーなねこのページ

トップに「毎日更新です」と書いておきながら、その直下にいきなり「(毎日更新できていません)」と書いてあるという非凡さにまず魅かれたのですが、過去の日記を読むと、思いついたことをすぐに図案や表や工作物にしてしまう行動力や、脱力な文章たちの中でも02.12.9の記述のようなエンターテインメントビジネスに対するキラリと光る冷静な考察などがあるところにはもうリスペクトしまくりなのです。(なんだか口調も似てきました)

私もまるっきり同じではなくとも、似たような方向性を目指していたので、このサイトを初めて見た時には正直「やられた!」という感じがしましたです。
Kennyささきは脱力系サイトを目指してます、よ?


2003年02月08日()

#1 BN3にメイドさん復活 キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!

昨年10/15の日記 にも書いた『美少女日記III』なのですが年が明けてから内容がリニューアルされ、あやみきのコーナーも「燃えろ!マナー部」として継続され、指南役のキャラクターに 島本和彦 氏まで起用して力を入れている感はあったのですが「ことミック」ほど盛り上がらないなーと思っていたところ、テコ入れなのか何なのか、昨日付けのオンエアで再び メイドコス が復活してもう萌え萌えですよ。
このふたり、メイド姿が本当にハマってます。萌えに露出の多寡は関係なし、というのを再認識させられますな。ヽ( ´ー`)ノ

しかし「マナー部」の衣装ですが、振り返ってみると和服にチャイナドレスにメイド…
あのー、もしかしてスタッフ側に『 月姫 』ヲタがいるんじゃないですか? (;´Д`)
キャラクター的にはやっぱあややが琥珀さん役ですかねぇ(ぉ


2003年02月09日()

#1 ここまでの感想

毎日更新してみます月間も1/3ほど経過して、ちょっと気が早いですが中締めということで。
いやー、やっぱり慣れないことをすると大変です(苦笑)。というか、ネタは日付け関係なしに入れられる埋め草用のものもいくつか考えてあったので、ネタ切れの心配はなかったのですが、ひとつテーマを決めるとあれもこれもと書きたくなって、1日分書くのでも結構時間が必要になってしまうのですよ。
どうやら情報量のあるなしなんて関わらずに「1行でも」なんてことじゃすまない性分のようです。ということがここまでやってきてわかりました(笑)。

一応本人はまだ続ける意志はありますので、引き続き生温かく見守っていただければ幸いです。まとめて数日分ドカッと書くことが多くなるかもしれませんが、まぁ、週末に1週間分まとめて日記を掲載するスタイルの人もいるからアリですよね? *1


*1: hnsやtDiary使ってるところはあまりそういうスタイルの人はいないようですが…(^^;)


2003年02月10日(月)

#1 網状言論F改(東 浩紀 編著)Database

私の日記が引用されてて驚きました(2003/02/10のところ)。
他の人の気合いの入った評論に囲まれて(プロの評論家の文章まであるし…)、ノー天気な私の文章が浮いているようでお恥ずかしい限りです(^^;)
それはともかく、私は「リンク張ってあれば引用はOK」ってトップに書いているので引用については文句ないんだけど、このページ作ってる人の顔が見えないのがちょっとイヤ〜ンな感じ。ページの趣旨は面白いと思うんだけど、作ってる人、ちょっとは顔見せてくださいな *1 。どこか別のサイトに上位のコンテンツがあるのかな?

ついでなので『網状言論F改』についてもうちょっと書いちゃおう。
この本がなんで真性オタク系の人たちから敬遠されているのか、そういう系の人の“ネット上の言説たち”をつらつら眺めているとどうやら、 思想ヲタ なコンテクストを受け入れがたいということではないのかと。
私なんかは一時期、哲学・思想系の本を読み漁っていたので、内容はほとんど忘れてしまったけど(笑)予備知識はそれなりにあるのでこういう本でもわりとすらっと読めてしまうのですよ。
そういう経験から真性オタクの人たちに言えることがあるとすれば、「この本を書いてるのはその筋では権威のある人たちだけれども、 そんなに深刻に受け止めなくてもいいよ 」ってことかなぁ。無責任だけど(笑)。
オタクっていろんな角度から光を当ててみないと真実が見えてこないものだと思うので、マンガやアニメや美少女ゲームに造詣が浅い(と思われる)人たちが言ってることでも「そういう見方もあるのか!」ぐらいに受け止めて面白がっておけばいんじゃないかなぁ。

ところで、このページのさらにリンク先にあったリブロ池袋店のトークイベント「 網状言論F RePure 」って誰だよ、こんなネーミングしたの!やっぱり東タン?(;´Д`)
思わずツボって爆笑しちゃったじゃないですか。


*1: もちろん「顔写真晒せ」とかいう意味ではないですよ。念のため。


以上、10 日分です。
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※当日記の記述にもし事実誤認がありましたらKennyささきは訂正等応じることにやぶさかでありませんので、お気付きの方はその旨ご連絡をいただければ幸いです。ただし、固有名詞が明示されていない事柄については必ずしもその全てを事実に即した記述としていない場合がありますので、そのような記述に対して事実誤認のご指摘をいただいても、対応いたしかねますのであらかじめご了承ください。あえて固有名詞を伏せることの意図をご賢察いただけない方はキライです(笑)。

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rhizome[リゾーム]…フランス語で「地下茎」の意。ドゥルーズ=ガタリの用語で“ツリー構造”に対立する概念。
それは「中心」を持たず、異質なものどうしが絶えず接合をくりかえし多種多様体をかたちづくるというありかた。
Kennyささきは「インターネットとはリゾームである」とのかんがえから、この日記にこのコトバを冠しました。