↓ょぅι゛ょｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!! とか言ってるヤシ↓
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ヲ、ヲレっすか？(;´Д｀)

私のことよく知ってる方なら「またかよ」とお思いになるでしょうが（苦笑）、昨日付けで1年半ほどお世話になった会社を退社しました。
なんかねー、ダメなんですよ。やっぱりどうしても会社員ってヤツが性に合わない。割り切りができれば収入を得るためにはそれが一番ラクな方法なので、今まで何とか自分に合うところはないものかとさまよってきたんですが（笑）、仕事がつまらないと感じると途端にモチベーションが維持できなくなってきて遅刻とか多くなってしまい、それでいて会社に対しては「申し訳ないなぁ」とも思うのでいたたまれなくなってしまって…

もうこうなったら逆の割り切りでフリーランスでやっていくしかないのかなと思ってます。人脈とかないので派遣会社とか使おうと思ってるインチキフリーランスですが（苦笑）。
とはいえ、現在探してはいるのですがまだ次の仕事は決まっていないので、ここで公募してみたりします（笑）。スキル的にはWebアプリケーションのエンジニアやネットワークエンジニアが一応できます。上記のような前提があるので常駐の請負とかでもかまいません。ただし、業種はエンターテイメント系のところを希望しています。なぜかと言うと自分の趣味嗜好に合ったところならまだ続くのではないかというような理由からです(^^;)。
以上のような条件で私のような人間でもよろしいという仕事先の情報をお持ちの方がいらしたら、 info@marchhare.jp までご一報ください。よろしくお願いいたします。本人ホンキですので。

＠ 次の仕事決まりました:

/*
MEGUMIってのは一言で言えば実写版エイケンです。
*/

（ エスロピさん9/26 ）
ピロスエさんその例えはステキすぎます！やられました（笑）
これに限らず日記全体からそこはかとなくそう感じるのですが、Kennyささきはピロスエさんを 萌え紊乱者 *1 としてリスペクトします。ヽ( ´ー｀)ノ

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本日、MANGAZOO（株式会社コミックス・ウェーブ）様管理下ホストIPアドレスから当サイトへのご来訪を確認いたしました。
とうとう見つかっちゃいましたね(^^;)
またいらっしゃることを期待してメッセージを残しておきます。
「近くへ行きたい」第３回 のページもご覧になられたようですが、なにぶん日に数十アクセスしかない弱小サイトのやっていることですので、笑って大目に見ていただければ幸いに存じます。もし、事実誤認などお気付きになられましたら、下に書いてありますメールアドレスまでご一報いただければ早急に対処しますのでよろしくお願いいたします。
そうそう、蛇足ながら JPNIC のWHOISデータベースを拝見しますとすでに存在しない会社名での技術連絡担当者様の登録が残っていますね。差し出がましいようですが、これは早目に直されたほうがよろしいのではないかと思います(^_^)。
KennyささきはMANGAZOOさんを応援しています。

refererネタなんですが、ここ数日、この名前での検索結果からここへいらっしゃる方が目立ってきています。
どうやら、モーニング娘。の10/30発売の新曲『ここにいるぜぇ！』の 編曲者（ストリングスアレンジ）として公表された 影響ではないかと推察されます。
なんにせよ弦一徹さんがこのように注目を浴びるのはファンとして嬉しいものです。しかもこちらも私がファンであるモー娘。の仕事で注目されるのですからまさに
ツナガッ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━タ━━━ !!!!!
という感慨に浸っております。（オオゲサ）
編曲にはストリングス・アンサンブルだけでなく 8/27の日記 に書いた『Love Destiny』ばりのかっこいいヴァイオリン・ソロも入っていればいいなぁと期待しています。
ちなみに弦一徹さんについては所属事務所である ハーフトーンミュージックによるプロフィール が詳しいのでこちらをご参照ください。

＠ 公式ファンクラブ:

9月22日の日記 に書いた新海誠氏のサイン会に行ってきました。
サイン会の様子はこんな感じ。

肖像権その他を考慮して写真は小さめ＆加工してあります。ちなみにこの写真でサインを受けている人は私ではありません。だってひとりで行きましたから撮ってくれる人なんていませんもの(^^;)
しかし、新海さんはこのサイン会で（たぶん）始めから終わりまで立ったままで対応していたのは偉いと思いました（ちゃんと椅子はあったのに）。小説の作家さんは若くて足腰がしっかりしてても（笑）座ったままでサインやお話しをするのが普通なんですけどね。これって芸能人や接客業系のサービス精神ですよ。クリエイターさんだとそういう気が回る方は少ないと思うので、これも“ひとりでアニメーション制作”に加えて新海さんの特異な点でしょうか。（とかいう）
会場には 共同テレビジョン の社名入り機材を持った撮影クルーも来ていました。どこの番組の取材だったんでしょうかね。共テレってことはおおかたフジテレビなんでしょうが。でもオンエア情報についてはいずれ 新海氏のホームページ で公表されるのではないかと思いますが。

そして証拠(?)のサインはこちらです。

新海先生！日付が間違ってます！！（苦笑）

書店での作家さん（ちょっと違うけど）のサイン会はマターリしているのが常なので、新海さんとお話ししようと思えば結構お話しできるだろうということは予想していたのですが、自分からアレコレ話し掛けるのもナニだと思ったのでサインしてもらったらあっさり引き上げようと思っていたのですが、実際に対面したところ、意外なことに新海さんのほうから「『ほしのこえ』はどこでお知りになりましたか？」と質問されたので、「minoriさんのホームページからで…」などと釣られてしまいました（笑） *1 。
それから『Wind』のオープニングムービー *2 の話しになり、私は「屋上シーンのカメラワーク *3 が実写っぽくて気持ちいいです。実写だったらレールとドーリーと油圧ペデスタルとか使うとああいう画が撮れるんじゃないかとか考えると楽しいです。」などと熱く語ってしまいました（私の後の方、これでお待たせしてしまったようならすみませんでした(^^;）
私が「カット割やカメラワークが音楽のプロモーションビデオみたいですね。」と言ったところ、新海さんは「プロモーションビデオは好きでよく見ます。」とのことで、ああやっぱりという印象を受けました。
ごく短時間とはいえ、第一線のクリエイターの方とお話しができるのは楽しいと思い、とても充実した時を過ごせました。
Kennyささきは新海誠さんを応援しています。

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#1でカメラワークにこだわっている記述がありますが、なぜかと言うと実は私、一時期映像業界を目指していたこともありまして（実際の現場経験も3ヵ月だけあります(^^;）、特に“特機”と呼ばれる撮影機材（ カメラクレーン とか ステディカム *4 とか モーションコントロールカメラ とか）には萌え萌えなのです。
アニメ作品でも実写撮影可能そうなシーンがあるとつい「どんな機材を使ったらこういうシーンが撮れるんだろう？」と考えてしまったりして、『Wind』の屋上シーンだったら、「レールとドーリーと こんなの 使えばカメラワークは完璧だろうけどレールはどこに敷くんだ？」とか「 大型クレーン 使えば建物の3〜4階ぐらいはラクに届きそうだけど回転角で被写体との距離が大きく変わっちゃいそうだな」とか「いっそのこと ラジコンヘリ *5 を使うのはどうか？でも細かいカメラワークはムリそう…」とかそういうことを考えてみたりするのが楽しかったりします(^^;)。

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第１回を見るとはなしに見てしまいましたが、スペースクラフト祭（って？）に行ったわたし的には
平野綾 キタ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
と言うべきところですか（笑）
15歳のワリにはしっかりした声の演技だなと思いましたが、声優の場合30歳のベテランだろうが15歳だろうが同条件で勝負！なのでそういう擁護をしてはいけないのかもしれませんけどね(^^;)

今度は株式会社徳間書店様管理下ホストIPアドレスから当ページへのご来訪を確認いたしました。
Googleで「 神林　ラーゼフォン 」の検索結果からいらしたようなので、『ラーゼフォン 時間調律師』への反響のリサーチですか。
Kennyささきはせっかくの自社ビルから撤退してもがんばる徳間書店さんを応援しています。
『DVD BOOK「ほしのこえ」』を出していただいたおかげでサイン会で新海誠さんと直接お話しできる機会を作ってくださったことですし。（とかいう）

そういえば『ラーゼフォン 時間調律師』はすでに読了しましたが感想を書いてませんでした。私の感想としては、「ラーゼフォンの名を冠してアニメの設定と微妙に接点を持ちつつもきっちり神林さんの小説世界にはなっていたけど、やっぱり昔からの神林ファンから見たらこれは 余興 でしかないよなぁ」といったところでしょうか。
神林さんのはその実力の割に今まで一般からはマイナーな存在の作家さんという感じだったので、雪風のアニメ化といいこれといい今年は 神林year という状況なのでこれを機に神林さんにはぜひしっかり稼いでほしいなとKennyささきは願うばかりです。

第１回を見るとはなしに見てしまいましたが、特に深い意味はありませんがわたし的には
加藤夏希 キタ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
と言うべきところですか（笑）
でも作品自体のものすごさ（って？）に相殺されて目立ちませんが、声の演技ヘタレすぎ(;´Д｀)
話題作りのためだろうけど、いくらなんでもズブの素人にやらせんなよー！（泣笑）
これに比べたら昨日の平野綾は立派なプロ声優と言っても過言ではありません（笑）

おかげさまで次の仕事先が決まりました。
某大手家電メーカー系インターネットサービスプロバイダのエンターテインメント系コンテンツの部署です。これ以上詳しいことを書くと今後ここでグチも言えなくなってしまうと思うのでディスクロージャはここまでにしておきます（笑）。
今回仕事を紹介してくれた派遣会社には3ヵ月ほど前からお願いしていたのですが、「エンターテインメント系で」と条件を付けていたため、前職に在職中はまだ余裕があったので待遇はよさそうなものの条件に合わない仕事紹介を何度か断ってしまっており、また『エンターテインメント系もさすがに不況で業務縮小してて派遣会社に人材を頼むところも少なくなっている』という情報もあったので、「いいかげん条件付けは解除しようか…」と思っていた矢先に今回の仕事先のオファーがあったので運が良かったと思います(^^;)。

しかし、仕事が決まったはいいものの、スタートが11/1からなんですよ。
前回転職した時は意図的に自主休暇（笑）を1ヵ月ほど取ったのですが、今回はタイムラグは長くても2週間程度を想定していたため、それまで何をやっていようかと…（苦笑）
やっぱり積みエロゲーの消化ですか(;´Д｀)

VAIO U3を買う買う と言っていた私ですが、強力なライバル（笑）が出現してしまいました。 *1
そもそも私の“次期ノートPC購入計画”の条件としては、
●重量1kg以下
●実売価格20万円以下
●画面は4:3の通常比率
なので、このマシンも充分条件内に入ります。
ただ、無線LANとUSB2.0とクレードルを標準装備とかは大変魅力的なのですが、メモリが256MB固定で増設できない（でもDDR SDRAM）しハードディスクが15GBだしとか、キーボードは当然こっちのほうが打ちやすそうだけど当然このデザインでは立ったまま使うのは難しそうだとか、VAIO U3と比べて“帯に短したすきに長し”と感じる部分もあるので迷うところです（苦笑）。 *2
とりあえず、 WPC EXPO にでも行って実機を見てから決めたいと思ってマス。

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『湘南瓦屋根物語』の 菅谷梨沙子 たんも萌え萌えなのですが、あやや＆ミキティの『ことミック』のコーナーでもう萌え死にしそうです。
10/15オンエア分では、なんと メイドコス に加えてあややがミキティの ほっぺにCHU までやってしまって見てて卒倒しそうになりますた（笑）。
３次元に興味のないアニヲタも見とけ。ギャルゲー、アニメ的展開に萌えるから（藁 *3
ちなみにこの『美少女日記III』はテレビ東京では通常月〜金曜日の24:45からやってます（他の地域は知らない(^^;）。
「見れない」とかいう方は、 このあたりの検索結果 の上位に出て来るページでキャプやってるところがあるのでそこらへんをご参考に。 *4

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10月15日の日記 で書いた通り、WPC EXPOに行って Mebius MURAMASA PC-MM1-H1W （長ったらしいので以後 MURAMASA MM1 と表記します）を触ってきましたが、なかなか良い感じでした。
薄型軽量とはいっても基本的にサイズは普通のB5ノートPCクラスなので、画面は見やすいですしキーボードは打ちやすいです（もちろん対VAIO U比で）。
「軽量／リーズナブルな価格／4:3の画面」という条件を満たしつつ、仕事（でなくても文字打ちとか）にバリバリ使う、というのであれば絶対こっちでしょう。私はそう思いましたよ。

ただ、逆に見れば、あからさまにビジネス用途を狙った製品らしく、デザインに“遊び心”がほとんど見られないんですよね。B5サイズで薄型なのもいかにも「ビジネスバッグの隙間に入れて持ち運んでください」と言わんばかりですし。また、このデザインでは当然なのですがやはり立ったままなど安定しない状態（場所）で使うのはかなり困難です。
それにひきかえVAIO Uは、パソコンの基本的な使い勝手としてはやはりベストとは言えないものの、ジョグダイヤル、サムフレーズボタン、ズームボタンなどギミックが盛り沢山で玩具的な面白みがあります。新たに上記の条件を満たすMURAMASA MM1が発表されたことにより、いみじくもVAIO Uの設計思想を際立たせてくれたような気がします。私はVAIO Uにはそういう所に魅かれたのだなと改めて気付かせてくれました。

さて、こうなると後はどれだけ仕事（文字打ち）でも使うかで決まってくると思います *1 。VAIO UのSonyStyleでの予約って週明けの10/21から始まるんだよな。う〜ん、悩む(^^;)

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「どんなもんなんかいな？」と思ったのでヒマなんで行ってきました(^^;)
それで私の感想なんですが、「主催者がしゃべり過ぎ」のひとことにつきました。いや、「主催者は司会に徹しろ」などと言うつもりはないですし、ヨタ話はヨタ話としてアクセントとして入れるのはかまわないと思いますが、パネラーを差し置いてまでヨタ話で30分も“独演会”をしてしまうのはやり過ぎでしょう。パネラーの人達にも失礼ですよ。いくら主催者がこういったイベントの仕切りの経験がなくて勝手がわからなかったとしても、時計見ながらしゃべることぐらいを心掛ければ、それだけでもだいぶ違ったはずです。
ネット上ではこのイベントに参加した他の方の辛辣な感想がすでにいくつか上がっているようですが、それは単にこの主催者を貶めたいというようなことではなく、 こんな豪華なゲスト陣 *1 （しかも無償の出演だったらしい）を差し置いて自分が前に出ようとしていたこと（のように見える行為）に反感を買われたのだと思いますよ。

そんな中でも良かったことといえば萩原健太さんでしょうか（笑）。
全然仕切らない主催者を見るに見かねて代わりに仕切りをしたり、音楽評論家で多くのミュージシャンとの交流もあるという立場から、ミュージシャン自身だったら公言できないようなことを代弁するような発言があったりと好感度大でした。

ちなみに私のCCCDに対する考えは、このイベントで萩原さんもおっしゃられていましたが「CDのヘビーユーザーに優しくない施策だな」ということですね。
月に何枚（あるいは何十枚）も正規にCDを買っているヘビーユーザーなればこそ、外出時に音楽を聴きたいとなれば、カーオーディオでもなければ一度に何枚もCDを持ち歩けませんから、MP3化して小型のポータブルプレーヤーに詰め込んで持ち歩きたいという需要があるワケです。それを代替手段の提案もなしにレコード会社自身が妨害するようなマネをしたら…ソッポ向かれちゃいますよね。
まぁ、私は業界の人間ではないのでそういうヘビーユーザーが全購入者のどのくらいの割合を占めているのかわかりませんし、CCCDを導入するメーカーは実は意図的にそういうユーザーを切り捨てにかかっているのかもしれませんが、CDの売上に“浮動票”が見込めないこういう時代だからこそヘビーユーザーは大事にすべきではないかと思うんですけどね。携帯電話販売や新聞の購読者拡張のように新規ユーザーを次々と見つけてきさえすればあとは野となれ山となれというような商売ではないことは確かなんですから。 *2

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10月18日の日記 でのお悩み（笑）ですが、結局、VAIO U3をソニースタイルで予約してしまいました(^^;)
昨日新宿に行った時に、この界隈の量販店ではすでにMURAMASA MM1が発売されていたのでもう一度デモ機を弄ってみて「やっぱり実用性ではこっちが上だよな…」と迷ったりもしたんですけどね。決め手はVAIO U3のほうが かわいいと思った からです。「かわいいは強い」 *1 ってヤツです（意味不明）。

ソニースタイルでは17時から予約購入手続き開始となっていたので、無職の強み（笑）で17時前から張っていたのですが、予約購入ページが30分以上も経ってから手続きできるように更新されたのにはちょっと驚きました。いや、デパートみたいに時報と共にオープンしろとまでは言いませんが、ソニースタイルっていつもこんなにアバウトなんでしょうか？（苦笑）

ちなみに私が予約したのは WORKSのSPEC512モデル です。かろうじて初回出荷分に間に合ったようなので（初回分は30分ぐらいで捌けてしまったようです）到着予定日は11/2となりました。今から楽しみです(^^)。ホントはロングバケーション（笑）のうちに入手したかったんですけどね。まぁ、3連休の初日に到着するからいいかな、と。

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今日は新しい仕事先の手続き関係で都心へ出たので、ついでに以前から見に行きたいと思っていた 江戸東京博物館 の 本田宗一郎と井深大展 へ行ってきました。
平日なのでガラガラかと思ったら、団体さんが結構来てるようでそれなりに混んでいてちょっと驚きました(^^;)
展示を見て思ったことは、両社とも両創業者が存命中まで *1 は、マーケティング・リサーチや販売戦略とかそれなりにやっていただろうけど どこか少し変わっていて面白い製品 を世に送り出していたという感じがするのに、それ以降は 良くできているけどありきたりな製品 ばかりになってきてるな、と感じました。well-madeは悪いことではないんですけどね。
両社ともすでに押しも押されぬ世界的大企業になってしまったので、社員を食わせることがまず第一義なんだろうけど、いち消費者として見たらつまらなくなってきてるなと思います。日本がまた高度成長経済期のような状況になれば *2 、売れる売れないにかかわらずヘンテコな製品が出てくる可能性もあるかもしれませんが、今の時代では難しいのでしょうね。

上記の企画展示を見た後は、江戸東京博物館のオープン直後に行ったきりの常設展示をついでに見てきました。こちらもそれなりにお客さんがいたけど、博物館の性質上からか外人さんが多かったです。オープン直後に行った時はそんなに外人さんが多い印象はなかったんですけど、もう開館10周年ということで定着してきているのでしょう。
なんかねー、私は明治維新から戦前ぐらいまでの東京って好きなんですよ。なんでかちょっと考えてみたんですが、自分、出生地は東北地方の某県なのですが、生後2ヵ月で親に東京の下町に連れてこられてしまって（笑）、それから小学生まで東京だったので、昔の東京に郷愁を感じてしまうのだな *3 と改めて気が付いたりした今日この頃(^^;)

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まずは昨日までの 「VAIO U3」での検索結果画面のスナップショット （GIF画像・約30KB）をご覧ください。
「すげー、とうとう本家ソニーのサイトを差し置いて1位になっちゃったよ！」ということを書きたくてスナップショットを撮っておいたのですが、今日になって検索結果から私のサイトが抹消されてしまいました（激苦笑）。現時点で サイト検索 をやってもまったく出てこないので、単に順位が適切な位置まで下がったということではなく文字どおりの 抹消 です。
スナップショットをご覧いただければわかるように、ソニースタイルは「VAIO」というキーワードに関連付けされた広告をGoogleに出しています。 どこぞの米国企業 のように、ソニースタイルからGoogleに「どこの馬の骨ともわからん個人サイトがなんでウチより上なんじゃい！」というクレームでも入ったのでしょうか？（笑）
もっとも、以前にも「シャイニング娘。」という検索語で 似たようなこと がありましたので、どうやらGoogleの検索DBの更新時あたりに何らかの欠落というか空白が発生するらしいのが真相のようですね。
Kennyささきはオール・オア・ナッシングとばかりに検索結果が極端から極端へと揺れ動くGoogleさんを応援しています。

とある筋（って？）から「アップフロントエージェンシーグループがまるごとひとつのビルに移転した」との情報が入ってきましたので、さっそく取材（笑）に行った結果を掲載いたしました。
実は当初第１回の再追記としてアップしたのですが、1ページのボリュームがちょっと多いと思ったのと、再々追記のヨカーンがあったので 第４回 として改めてアップし直しました。このコーナーとしてはひさびさに大項目の追加となります(^^;)。
あと、さりげなく予告しておりました大田区西糀谷ですが、これを機にお蔵入りさせることにしました。取材済みの写真をいま見返すとあんまりおもしろいページにならなそうに思えましたので。
今後のこのコーナーの予定としては、取材済みのところが1件、取材予定のところが1件保留されています。いつ掲載になるかわかりませんが、気長にお待ちいただければと。誰も期待してないとは思いますが。