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2次元と3次元の“萌え”の融合を目指す日記

「他でやらないネタをやる」を旨としているので、更新は立て続けにあったり半年くらいなかったりします。
ということで更新頻度がかなりマチマチなので、WWW更新チェックツール適用推奨です。
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東北大学の後藤斉氏の考えに則っています。

ここには音源や映像や誌面からの取り込みデータファイルはありません。帰れ。
それから「MADムービー」についての有益な情報もありません。勘弁してくださいよ、もう。笑

「歌詞」の検索でここへ来た方へ: ここには歌詞の聴き取りや転載のコンテンツはありません(ごくまれにあります)。お探しものがJASRAC管理楽曲の場合、まずこちらで調べてみるのがよいでしょう→ 歌ネット | うたまっぷ | J-Total Music (Kennyささきは各サイトと利害関係はありません)
ゲームの曲は、メジャーレコード会社からサントラが発売されているようなものを除いてJASRACの管理楽曲になっていないものがほとんどなので、メーカー関係以外の第三者が正規の手続きを経てWeb上に歌詞を掲載していることはごくまれです。
・KOTOKOさんのアルバム『羽 -hane-』の歌詞は歌ネットにあります。
・CLANNAD関係の歌詞はGoogleで検索したほうがヒットしやすいようです。 (KeyオフィシャルBBSの書き込みもヒットしますので、これはメーカー公認ということなのでしょう(^^;)

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2002年05月04日()

#1 いずみちゃんナイト10

おつかれさまでした。
なんか第1部の Sちゃん の「桃色片想い」が各方面に大絶賛だったもようで。
私は根性なしで長丁場はつらいのでいつも会場には21時ごろに入っているのですが *1 、今回はちょっと損したかな?という気が(^^;)。あとからその時のビデオを見せていただきその片鱗はうかがい知ることはできましたが。
それにしてもこのことから私が感じたのは、今の時代、このような曲をリリースしてなおかつヒットさせてしまうつんく先生のスゴさを改めて思い知ったということですね(もちろん、松浦亜弥という素材の良さもありますが)。80年代のアイドル文化にドップリ漬かり、なおかつメジャーの視点とプロデュース能力を兼ね備えた(ここ重要)人間が100%の能力を発揮するとこんなにもすごい結果が生み出せるものかと。結局、「アイドル冬の時代」というのは、トレンドもあるのかもしれないけど、どっちかの資質に欠けたプロデューサーしかいなかったということで、大衆がオーソドックスなアイドル的なものを求めている需要は常にあるのではないか?と思ってみたりなんかしちゃったりして。

で、第4部ですが、またしても台本なしのガチンコ勝負(笑)のスタイルに戻ったため、時間が押していたこともあって話題が飛びまくってしまいましたね(^^;)。まぁ、あのコーナーは「朝まで生どっち」を パクって リスペクトしているぐらいでエンターテインメントなので、あまりマジメな議論をしようというものではないのであれでもいいのではないカト。でも、提示される情報はあまりマスメディアには載らないようなものもあって貴重ですぞー。(といっておこう)

しかし、今回なによりビックリしたのは、コーナーに飛び入り参加した 桃井はるこちゃん がエロゲーの主題歌を手掛けているのをはじめて知ったことですね(^^;)。
私も1年前エロゲーにハマりだした頃から、アイドル曲テイストなその主題歌たちには注目していましたので *2 、まさに
ツナガッ━━━━━━(゚∀゚)━━━タ━━━ !!!!!
という感じで彼女とは意気投合してしまいました。周囲を置き去りで(ぉぃ

ちょっといい話: いずみちゃんナイトで紹介されていた彼女(UNDER17)のCDはまだ一般市販されてないようですが、試聴してみたい方は、当該ソフトのメーカー Witch のホームページの「ダウンロード」のコーナーから、試聴用の曲データやデモムービーがダウンロードできるのでこちらをどうぞ。現時点で新作の「Milkyway2」は曲データがあるけど、「いちご打」は主題歌がBGMになってるデモムービーしかないようですね。ブロードバンドな人でないと曲聴くだけでダウンロードはちょっとツライかも(^^;)。あとこれ、映像がモロそっち系ですね…こういうのに抵抗がある方は目をつぶって聴いたほうがいいかもしれません。(とかいいまくる)

ともあれ、こうなったからには はるこちゃんにはぜひともエロゲー音楽界の巨匠(笑)I've に負けないくらいの曲を作ってほしいものです。ただ、ちょっと心配なことは、彼女は一般向けのアニメ作品の声優さんもしていて、18禁ソフトの仕事も同じ名前で携わっているのはどうなのかな?と。このふたつの世界って結構な壁があって、声優さんはもとより、シナリオや原画家でも両方に携わっている人は名前を変えてやっているぐらいですからね…。とはいえ、音楽関係ではもとからそんな垣根はなかったようですし、 あかほりさとる氏 のように一般作の脚本でかなり有名な方が18禁ソフトの世界に入って来られるようになったので、はるこちゃんにはそういった“壁”を壊すようなパワーを発揮してくれると面白いことになるのではないかと思います。
Kennyささきは桃井はるこちゃんを応援しています。

そうそう、それから私が第4部で取り上げました ランティスというレコード会社 について、オフィシャルホームページには会社概要がないので今のところディストリビューションがキングレコードであるということ以外正体がサッパリわかりません。キングにはスターチャイルドレーベルが現存しているので、わざわざジャンルがバッティグするようなまったく別会社のディストリビューションを引き受けるとも思えないし、しかも大月Pがらみのアニメの主題歌を出しているのでキングの関連会社ではないかとニラんでいるのですが、正体をご存じの方がいらっしゃいましたらメールかメッセージフォーム(このページにいちばん下にあります)でタレ込んでいただけますと幸いです(_o_)。


*1: で、いつもジェイル(かつてロフトプラスワン内部でさらに仕切られていたバーのエリア)でマターリと出番を待つ、というのが定番だったのですが、今回からはそこもなくなってしまい遅く会場入りしたのにキツキツでした。

*2: その中でも特に I've というサウンドチームが作った曲が秀逸でして、コンピレーションCDが出ているのを知ってすぐにショップに買いに走ったほどです。初期の曲で80年代後半の 船山基紀 のアレンジを思わせるような曲があってイイんだ、これが。
I've についてもっと知りたい方は、オフィシャルホームページはないのですが このあたり をどうぞ。

#2 日記コミュニケーション

実はWeb交換日記というヤツもやってみたかったことのひとつなのですが、まさか 私をペド呼ばわりする人の日記 が第一号とは…
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
ちなみにバナーはまだありませんよ。だって仮称仮運用中のまま突っ走ってるから(笑)。
独自ドメイン名取ったのでかっこいいロゴ作ろうかと思ってはいるのですが、よかったらそっちで適当にデッチあげてください。萌えるバナーだったらこちらでも使わせていただきますので(他力本願(^^;)。
あ、それから、そちらの日記は日付け毎にアンカーがなくてリンクしづらいのでMさんに頼んで改良してもらってください。(態度L)


2002年05月05日()

#1 一日寝て過ごす

えんいー3 とか Milkyway2の体験版配布 に行きたかったのですが、一日寝て過ごしてしまいますた。(;´Д`)
昨日も帰ってきてから昼間寝てたんですけどね。調子が戻らず、という感じで。不眠症の反対でいわゆる 過眠症 ってやつです *1 。こういう時にムリヤリ起きて強行軍やると確実に翌日に残ってしまうし…。せっかくの休日をフイにしてしまう、嫌な体質。

*1: あー、自己診断ではなくちゃんと病院にも行ってますよ(^^;)。


2002年05月06日(月)

#1 CGアニメコンテスト

の、上映会に行ってきました。
まぁ、ぶっちゃけた話「 ほしのこえ 」の特別上映目当てだったんですけどね(^^;)。だっていまDVD買いたくても市場から姿を消してるんだもん。(追加プレスは決まったようです)
でも、私はテレ朝の「D's Garage 21」(現在は改題して「 D's Garage 」)とかよく観てたぐらいで、もちろん他のコンテスト参加作品も興味ありましたとも。
上映された佳作・入賞作品群は自主制作とは思えない素晴らしいもの揃いでしたが、中でも驚いたのは poeyamaさん (吉野家ゴノレゴflashで有名な方です)の「quino」が出品されていたこと。episode IIまで完成していたんですね。私、この場で初めて知りました(^^;)。はじめて観た物語のおわりには、思わずホロリと来るものがありましたよ。
才能のある人って、こういう作品を作るのに向かないと思われているflashを使ってもこんな素晴らしい作品を作り上げてしまうんですね。ちょっとうらやましいです。キノちゃんの造型ってオリジナリティあるからキャラクターグッズを作っても売れるんじゃないかな?
ところで私はちょっと遅れて会場入りしたんですが、その前には上映会スペシャルバージョンのゴノレゴflashも上映されていたようです。観れなくてちょっと残念デシタ。

その後、新宿へ移動して、 祖父地図 で「 ONE2〜永遠の約束 」を購入。うわっ、買っちまったよ。だって初回限定版がまだ残ってたし、「ほしのこえ」DVDが前述の会場即売でも売り切れてて買えなかったんだもん。(とかいう)
最近歯止めが効かなくなってるな。ヤバ…(;´Д`)


2002年05月09日(木)

#1 MDR-NC11考

3月30日の日記 にちょっと書いただけなのに、 この日記ページへ「 MDR-NC11 」で検索して来られる方、相変わらず多いですねぇ。1日1回はそういうアクセスがありますね *1
しかも私の日記ごときが検索サイトで2〜3ページ目あたりで出てくるし(^^;)。MDR-NC11ってネット上によっぽど情報がないんですねぇ。(とかいう)

ところで、そんなこんなで検索サイトを巡ってみると私のように日記等でMDR-NC11の感想を書いている方がおられるので、そのうちいくつか読んでみたのですが、静かな部屋で試聴するとホワイトノイズが気になるとか音がこもるとか普通のヘッドホンより音が悪いとか書いてる方が結構いらっしゃるのはちょっと意外でした。私なんかはMDR-NC11みたいな特殊用途の機器を買う方はみなさん そんなこと前提であってあたりまえ という心構えだと思っていたのですが、どうやら違うようです。

ちょっとたとえ話をしてみましょう。
ノートPCを買ってきた人が、デスクトップPCと較べて「画面が小さい」とか「操作性・拡張性が悪い」とか言い出したらどーですか?
「そんなのあたりまえじゃん」って言われておしまいですね。ノートPCは「どこにでも持ち運んで使える」という大きなメリットがあるから、そういうデメリットを差し置いても購入されているということですよね。
私のMDR-NC11に対する考え方もそのようなものです。現在購入を検討されている方にはひとこと、MDR-NC11はそういう、ノートPCのような割り切りが必要ですよ、と申し上げておきます。あくまで音質を追求するような方にはおすすめできません。そういう方は密閉型のデカいヘッドホンを持ち歩かれたほうがよろしいかと思います。


*1: いや、私のホームページへの全体のアクセスが数える程なので割合で言えばこれでも多いんですよ(^^;)。


以上、4 日分です。
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Kennyささきへのご連絡は info@marchhare.jp へのメールか、またはこちらのフォームでどうぞ。


※当日記の記述にもし事実誤認がありましたらKennyささきは訂正等応じることにやぶさかでありませんので、お気付きの方はその旨ご連絡をいただければ幸いです。ただし、固有名詞が明示されていない事柄については必ずしもその全てを事実に即した記述としていない場合がありますので、そのような記述に対して事実誤認のご指摘をいただいても、対応いたしかねますのであらかじめご了承ください。あえて固有名詞を伏せることの意図をご賢察いただけない方はキライです(笑)。

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rhizome[リゾーム]…フランス語で「地下茎」の意。ドゥルーズ=ガタリの用語で“ツリー構造”に対立する概念。
それは「中心」を持たず、異質なものどうしが絶えず接合をくりかえし多種多様体をかたちづくるというありかた。
Kennyささきは「インターネットとはリゾームである」とのかんがえから、この日記にこのコトバを冠しました。