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「他でやらないネタをやる」を旨としているので、更新は立て続けにあったり半年くらいなかったりします。 ということで更新頻度がかなりマチマチなので、WWW更新チェックツール適用推奨です。 当ページでは「はてなアンテナ」使用をおすすめします→ |
この日記のリンクポリシーについては、 東北大学の後藤斉氏の考えに則っています。 |
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「フラッシュuzeeeee!」 とか言わないで「?」ボタンを 押してここあタンの相手をして あげてくださいね(はあと) |
ところで俺の聴いてる曲を見てくれ。こいつをどう思う? |
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日記ページの体裁がだいぶ整ってきましたので心機一転、タイトルも「日乗」とちょっとスカしたものに変えてみました(って自分で「スカした」っていうか)。
永井荷風の「断腸亭日乗」ってのが有名なくらいなので、
「日乗」でGoogle検索
してみたところ、「○○亭日乗」みたいなタイトルのページがやっぱたくさんありますわな〜(^^;)
そんな中で
「日乗連」
なんてのがあったので、
「おおっ、これは日記ページを『日乗』と題してる人のウェブリングかーっ!?」と意気込んで見てみたところ、
「日本乗員組合連絡会議」だそうで…思わず(苦笑)。
人材派遣で行ってた時にはそこそこうまくやっていたのに、実力が認められて社員登用してもらってからしばらく経つと自分のやっていることが空回りしだしてギクシャクしてしまう…。私の転職人生(とは?)
*1
ではこれで二度目の経験です。
こんなどこの馬の骨ともわからん人間をせっかく社員登用していただいたのだからと、がんばりすぎてしまうのがいけないのでしょうかねぇ。まるでAIRの観鈴ちんのようです(違
いったいどうすればいいんだ。
これはもしや個人事業主でフリーランスな仕事のほうが私には合っているという神のお告げなのでしょうか?(苦笑)
私も長期計画的(?)には、ゆくゆくはそのような形態で仕事をやっていくのが合っているのだろうなという自覚はあるのですが、今がその決断の時ということなのか。
今の会社で請負に切り替えてやっていけないか掛け合ってみようかしら?(とかいう)
3月22日の日記の注釈
に触発されて(って自分で自分に触発されるのかよ!)、ソレ系のネタを日記で小出しにしてみましょうかと。ある程度数が出揃ったら特設ページにするのもいいですね。という実験。
ベンチャー企業に転職する時は、どうせなら会社の立ち上げ時から入ったほうがいいようだぞう。
一般的にベンチャーというのは、社内はカオティック(笑)ではあるがヒラでもかなりの権限が与えられて自由にできるというようなイメージがあるけど、設立1年目ぐらいの中途半端な時期に入ってしまうと、無能なくせに口先ばっかりで好き勝手やっていた立ち上げ時からの社員(なぜかそういうゴロみたいなのが必ずひとりはいるのだな)がシッチャカメッチャカにしてくれた後始末の仕事からやらされ(まずそれから片付けないと新しいことができない状況だったりする)、秩序がないうえに自由もないという散々な状況に陥り苦労するということになりがちなような気がします。経験則ですが。
で、その1年目ぐらいで会社の売上がガーンと右肩上がりで成長していればまだ苦労も報われるのだけど、売上がかんばしくなかったりすると、無能社員が見当違いな方向でバカスカと経費をムダ遣いしていたアオリを食らってひたすら「経費節減!」のかけ声(いまさらおせーんだYO!)とともにひと月に数万円の予算すら使わせてもらえなかったりしてさらに「自由」などという言葉から遠のいてしまったりしちゃったりなんかする罠。
ベンチャー通の俺から言わせてもらえば今、ベンチャー通の間での最新流行はやっぱり、
会社設立時から参加して後先考えず好き勝手をやる、これだね。
たいした経歴もないのに部長とかプロデューサー。これが通の肩書き。
で、売上に結びつかない見当違いなことに予算をバカスカ使う。これ最強。
しかしこれを実行するとやがては会社からスピンアウトせざるを得ない状況に陥るという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、無難に大企業や老舗の会社に入社しなさいってこった。
(オチは結局コレか…)
油断していたら4日も更新してないですね(油断?)。まぁ、もとから別に毎日更新を目指していたわけでもないのでいいのですが…。といいつつも、
らふぃーねさん
からリンクしていただいたおかげで、わたくし本人が有名でもないしとりたてて宣伝もしていないこのページに訪れる方が徐々に増えつつあるので、こりゃー更新もまめにしなければ!と思う次第であります。
しかし、
いずみちゃん
のところの
このページ
から来るひとのほうが多いかと思っていたのに、らふぃーねさんとこからの訪問者が多かったのはちょっと意外だったりする。(とかいう)
らふぃーねさんにはリンク集で序列2位(笑)に掲載していただいて感謝感謝です。私ごときがこんな位置にいてもいいものでしょうか?(^^;)
ところで、私のサイトでもきちんとリンクのページを作ってこれらの方々へリンクのお返し(笑)をしてあげたいなとは思っているのですが、トップページで現在(準備中)となっているメニューが開始されるとちょっとヤバめのコンテンツになる予定なので、迷惑がかかるといかんなぁと思い躊躇しているところです。他にリンクしたい友人知己のホームページもいくつかあるのですが、このサイトにリンクのページが未だないのは以上のような理由なのです。
まぁ私のヲッチのターゲットは上記の方々とはまったく接点がないので、問題はあまりなさそうなんですけど。特にいずみちゃんなんかは私なんかとは比べるべくもなく打たれ強いですしね(ぉぃ)。
とりあえず当面はこの日記のページとか他のコンテンツ中からコソーリとリンクするという方向性でひとつ。
えーと、リンク先を見ていただくとわかる通り、ソニーのインナーイヤータイプのノイズキャンセリング・ヘッドホンです。以上。
…じゃなくて(^^;)、どういうものなのかもっと詳しく知りたい向きは
こちら
をご参照ください。私はこのお店に3週間ほど前に予約を入れて、入荷したというので今日引き取りに行ってきたのです(あえてsonystyle.comは使わないところがミソ(とかいう))。
上記ページにもあるように、これの先代のノイズキャンセリング・ヘッドホンMDR-NC10が発売されたのが95年、この時から私はこれを愛用してきました。モノがモノだけに毎日持ち歩いて酷使していると断線したりスイッチの具合が悪くなったり、「修理しても…」というくらいボロボロになってしまうので、今回で4個目の新品を手にしています(うち1回は保証期間中に修理不能な破損(普通に使っていてイヤーピースが折れた)をしてしまったので、無償で新品交換されました)。私はこれがないともう外で音楽を聴く気になれないのですよ(^^;)。
前に使っていたMDR-NC10のコードが断線してしまったので新しいのを購入しようと思いネットでいろいろ調べていたら新型が出ているのを発見しました。しかし、その時点でどこの販売店を探しても品切れで入手できず、今日新品を入手するまではしかたなく普通のインナーイヤーヘッドホンを使っていたのですが、もう音が悪くて悪くて…というか静かなところで聴くぶんにはさほど問題ないんですけど、電車の中とか騒音の大きい場所だと低音(ベースやバスドラムとか)や録音レベルの低い音(カウンターメロディとか)がまったく聞き取れなくなるので、「もう聴いてらんない」という気持ちになってしまうのですね。
*1
ホントに、ノイズキャンセリングでないインナーイヤーヘッドホンを使っている人はよく聴いてられるなぁと感心するぐらいで(苦笑)。これだから一般に「音が悪くなる」といわれるコピーコントロールCDなんてモノが世に出てしまうのもむべなるかなと思ったりする今日この頃。(とかいってみる)
で、上記の店へ行くためにひさしぶりに麹町に行ったので、以前勤めていたテレビ番組製作の映像技術会社(の跡地)なんぞを撮ってきたりしました(^^;)。なんのへんてつもないマンションタイプのオフィス(っていうか内部はマンションそのものです)なので面白くもなんともありません(自分で言うか)。道路をはさんで向かい側(撮影位置)には私立の女子校がある場所です。
私のいた会社は潰れたのか移転したのか、今はここにはもうありません。
と、またさりげなく(?)私の職業遍歴をひとつ明かしてみたりして。根性が足りなくてこの会社は結局3ヵ月で辞めてしまいましたが、ここの直近のテレビ局制作の某2時間テレビドラマで一度だけエンドクレジットに名前が出たぐらいの仕事はしました。
でもこの業界って理想と現実のギャップ(笑)で辞める人は1日で辞めちゃうので、この会社の人には「3ヵ月も続いたのに辞めちゃうなんて珍しいねぇ」と言われたりもしたんですよ(^^;)。
実はいま現在未公開の「近くへ行きたい」の大田区西糀谷編でも私が以前勤めていた会社を撮影してきています。今後はそういったあたりをシリーズ化してみようかなぁと(^^;)。ただし周りに他にも面白い被写体がないと「近くへ行きたい」のネタにはしづらいのですけどね。
なんか4日分の空白を埋めるがごとく書きまくってますが(^^;)。
3月23日の日記
で広告看板のことを書いておきながら、肝心のアルバムCDそのものに触れていないってのもモーヲタとしてはけしからんですな。もちろん、発売日買いですとも!
といいつつもこんなメジャーなタイトル、一般的な批評やら感想やらはすでにあちこちで語られていることでしょうからここではごく個人的な好みを。
私としてはオリジナル曲では2曲目の「いいことある記念の瞬間」がグッときましたねぇ。もろ、モータウン調で
H-D-H
風味じゃないですか。
シュープリームス
あたりが歌ってそうな。
編曲はダンス☆マンさんですね。当然といえば当然かもしれないけど、やっぱこの人こういうアレンジもできるんだなぁ。必ずしも“バカ騒ぎソング”だけではない懐の深さを感じさせますね。
私はこういうH-D-H風味なアイドルソングに弱いのですが、こういうのってかつては林哲司氏の十八番だったんだよなぁと過去を振り返ってみるtest。
覚醒夜
に行ってきたので、ついでに
大田区産業プラザPiO
の外観を撮ってきました。
手前のビル(notげいつ)がじゃまですが、この位置からの写真はあまり見ないんじゃないでしょうか。角度とか。
※当日記の記述にもし事実誤認がありましたらKennyささきは訂正等応じることにやぶさかでありませんので、お気付きの方はその旨ご連絡をいただければ幸いです。ただし、固有名詞が明示されていない事柄については必ずしもその全てを事実に即した記述としていない場合がありますので、そのような記述に対して事実誤認のご指摘をいただいても、対応いたしかねますのであらかじめご了承ください。あえて固有名詞を伏せることの意図をご賢察いただけない方はキライです(笑)。 |
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rhizome[リゾーム]…フランス語で「地下茎」の意。ドゥルーズ=ガタリの用語で“ツリー構造”に対立する概念。 それは「中心」を持たず、異質なものどうしが絶えず接合をくりかえし多種多様体をかたちづくるというありかた。 Kennyささきは「インターネットとはリゾームである」とのかんがえから、この日記にこのコトバを冠しました。 |